Agents流株式運用術 > 竹入敬蔵 > 新興市場ととあるニュース
さて、連投となっていますが、時系列はちょっと戻って先週の火曜日、とある銘柄が日経CNBCにて紹介されました。
トーセイ(8923)です。
不動産の銘柄ですが、PERで5倍(25日当時)と、非常に割安と紹介されました。
面白いのはここからで、なんとこのテレビ放送の直後に急騰し、ストップ高となりました。
とはいえ、新興市場はもはや出来高のないスカスカの状態でしたので、買いが100ほどでもうストップ高です。
さて、更に面白いのはここからで、翌日もストップ高と大幅続伸。
更には、マザーズ指数は水曜日8%高と、指数とは思えない大幅上昇を演じました。
思うに、このニュースがきっかけとなって、短期資金が流入したのではないかと思います。
トーセイは翌日もストップ高、3日というあっというまの期間に2万円も上昇したのでした。
そして新興市場は底入れ、反発かというニュースでにぎわっています。
ニュース1つで動いてしまうということは考えにくく、他の要因もあるのでしょうが、
いずれにしても、それくらい新興市場は蚊帳の外であったことは事実でしょう。
この情報社会、どの情報を知っているかは非常に重要です。
さて、マザーズはチャート的には、以前の底値に1日で到達、翌日も大幅高でその後の高値にタッチしているチャートになっているので、ここでもう一段上がるか、一服するかで今後の展開は正反対になるようですが、
いずれにしても今後多少面白い動きをするように思います。
チャートの形的に注目ですね。