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Agents流株式運用術 > 山下真里奈 > 優良企業を買う

日経平均は小幅な値動きでしたが、3日ぶりの反落でした。FOMCの発表を受けて、明日どう動くんでしょうか。

【株式・大引け】一時1万4000円肉薄も大引けは3日ぶり反落
30日の東京株式市場は、後場で先物主導で一時前日終値を上回ったが、様子見気分の中で急速に伸び悩み、3日ぶり反落となった。日経平均株価は前日比44円38銭値下がりの1万3849円99銭、TOPIXは同3.10ポイント安い1358.65で引けた。東証1部の出来高概算は21億5434万株、売買代金は2兆9070億円で前日をやや上回った。

全体相場の地合いの悪さも手伝って、個別銘柄も冴えない。三菱商事が本日発表した決算は、今2009年3月期の予想純利益が25%増と高い伸びを示したものの、市場関係者のコンセンサス予想をわずかに下回ったことが逆に嫌気され、株価は軟調な展開(110円安)となってしまった。

 そうした中で、国際優良銘柄の中に08年初来高値を更新する企業も出てきた。好決算の松下電器産業を始め、TDK、ファナック、コマツやメガバンクなど銀行セクターだ。証券会社も総じて値を戻しており、「相場全体の回復を先取りする動きかもしれない」(市場関係者)と期待する声もあった。東証33業種別では、証券、水産、電機など12業種が値上がりし、値下がりはエネルギー関連の鉱業、石油、卸売り(商社)など21業種だった。 (ヤフーファイナンスより)

ここで、このニュースを見て思ったのが、これからは安定株や国際優良銘柄に注目するとよいのかなあということ。
サブプライムローンを受けてPERなど割安性を示す数値は軒並み、低い水準となり、以前ほど目安にしにくくなっている今、企業としての基本的収益力を備えていることが最も重要だといえそうです。以前は、そういった収益力というよりは、株価が上がるかどうかに着目されがちだったのですが、値動きが読みにくい今では株価が下がってもあせらずにすむほうを選ぶほうがいいと思うのです。確かに、よく考えれば、「収益力の高い銘柄に投資する」ことは自然な流れですよね。
ただ注意したいのが成長企業なのかどうか。いくら有名でもこれから使われなくなる術に投資しても意味がないからです。
そして、こういった企業に投資するのであれば最低でも1,2年は保有する長期投資になることは間違いないでしょう。長い間、資金が拘束されるというデメリットもありますが、確実に配当を受け取りつつ、待つ中で、自分のよいと思ったときに売ればいいのですから、損をする可能性も低いと思います。
最近のようなあまり上げ相場といえない状況のときは短期売買で、こつこつやってリスクをヘッジするのも行ってだとは思いますが、値動きにとらわれすぎて、時間を拘束されることを考えると長期投資で気長にやるほうがいいのではないかなと思います。





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