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おはようございま~す。
土曜日はマーケットが開かないので、朝寝坊ができて幸せです。
最近、相撲業界の八百長疑惑がとても盛り上がっているようですね。でも、私は、八百長をしている/していたかどうかを問題にすること自体がナンセンスな気がしてなりません。
相撲の起源には諸説ありますが、『神道に基づいた行事であり、健康と力に恵まれた男性が神前にてその力を捧げ、神々に敬意と感謝を示す行為である』と、私は考えています。そうだとすると、これは、サッカーや野球などの『スポーツ』というよりは、地鎮祭や奉納祭など『儀式』に近いジャンルに属すると考えることができるわけです。
もし、相撲が『儀式』としての役割が大きいのならば、様々な複雑な礼儀作法に基づいて粛々と行われるのが普通だと思います。
それが、娯楽として受け入れられ、『大相撲』として大衆に根付いたとは言え、やはり根底にあるのは、『儀式』なのではないかと、考えるわけです。
そうだとすると、日本古来の相撲の正しい姿は、力士が全力でぶつかり合って死闘を繰り広げるフェアプレーな『スポーツ』ではなく、予め決まっている礼儀作法に準じて厳かに行われる『儀式』であるはずではないでしょうか?
『儀式』としての側面が伝統的に守られ続けてきたとしたら、八百長という西洋近代スポーツでは絶対悪となっている行為も、『儀式をスムーズかつ安全に進行するための工夫』として許されても良いのではないでしょうか?
若乃花と貴乃花の優勝決定戦だって、WWEやハッスルだったら、最も盛り上がるエキサイティングな場面なわけですし、『暗黙の了解』として、今まで通りやっていくのはダメでしょうか?
全てがグローバルスタンダードに恭順してしまうのは、少し残念な気がします。